「ニュース」カテゴリーアーカイブ

INSCAPE  斧狐・ONOKO作品展

桜の早い開花も、春の嵐の強風でかなり散りましたが、今から次々と色々な花が咲き始めるのが楽しみです♪

今週の展示会は、意識と無意識の挟間から生み出される色彩と形態を独自の感覚で調和した画面に構成する斧狐・ONOKO初個展。合板にアクリル絵の具で描いた抽象画、約20点を展示。

会期 2021年4月7日(水)~11日(日)
               10:30~17:00(最終日は16時まで)

 

 

 

ー私の風景ー永野宏三展

ー私の風景ー

「精神的故郷へ回帰してみたいと思う。絵の持つ言葉で自由自在に旅してみたいと思う。囲いから解き離れ、風に乗って帆走してみたいのだ。色彩が境界線を持たないように絵を描く時も自由に浮遊していたいと思う。人生、自然、戯れ、幻想、夢がその決定権を持っている。逸話的な風景の絵物語りを描くことを、私にそれを許してくれるだろうか」

個展にあたっての思い

詩人アポリネールは言う。「芸術は自然の模倣ではない。芸術家の内面を表すのだ。芸術家は自分の心によって現実を超越するのだ」と。

会期 2021年3月31日(水)~4月4日(日)
   10:30~17:00(最終日は16時まで)

~心を繋げて~中島書道教室作品展

例年の卒業式シーズンは肌寒く桜もちらほらなのに、今年は10日も早い開花で、今が桜の見ごろです。

今週は土、日、二日間の書道教室作品展です。門司区で26年間書道教室を続けて来られた中島智光先生と、娘さんの中島蓮奈先生の生徒さん27名の作品が展示されます。

会期 2021年3月27日(土)・28日(日)
   10:30~17:00(最終日は16時まで)

 

 

 

 

 

Excellent Moments in The Nature

ここギャラリーは北九州市門司区で、戸ノ上山と関門海峡に挟まれ、自然環境にとても恵まれた所に位置しています。

今回の写真展は、自然の中での優美な一瞬を捉えた5名の写真展です。大川不二夫・大川とみえ・並木雅嗣・葉玉恵一・矢野俊延、それぞれの視点で繰り広げられた一瞬の美。昆虫や鳥。刻々と変わる日の入り日。雨粒に光る花など、お楽しみ下さい♪

会期 2021年3月17日(水)~21日(日)

10:30~17:00(最終日は16時まで)

 

谷口昌隆、綿島理香子 透明水彩画展

ギャラリー前は、街路樹の白木蓮が今満開です。よい季節になってきました。今週は優しい春風を感じさせるような、透明水彩の二人展が始まります。

八幡西区在住の谷口昌隆さんは主に風景画で、湖水の白鳥や、久住の風景など。門司区在住の綿島理香子さんは主に動物や身近な花などを描いています。お二人は以前同じ水彩画教室で学ばれていて、透明水彩で描く繊細な色合いがとても素敵に調和して、観る人を癒し惹きつけます。

会期 2021年3月10日(水)~14日(日)

   10:30~17:00(最終日は16時まで)

「湖水の白鳥」谷口昌隆
「ミニチュアシュナウザー」綿島理香子

第七回 猫模様

今年も猫の日が近づいて来ました。猫の日と知らず始まった猫企画は今年で7回目となりました。

今回の「猫模様」は、まるで現代のコロナ禍で戦っている医療従事者のような、魔海に住む魍魎(妖怪)と戦う猫ねずこ!口に魚をくわえて勇ましく魍魎を退治しています!!一日でも早く、安全で穏やかに暮らせる世の中になりますように(*^^*)

猫好きな作家15名の、猫をモチーフに作品を並べます。未だ緊急事態宣言は続いていますが、感染拡大には充分に気を付けられて、是非お越しください。ギヤラリー内は感染対策しています♪

会期 2021年2月17日(水)~23日(日)
   10:30~17:00(最終日は16時まで)
   ※会期中はお休み無し

かがやき作品展

季節は日ごと春へと近づいていますが、今のコロナ禍では季節の移ろいを楽しむ気持ちが沈みそうです。しかし今こそ予防対策取りながら春の陽気を身体に取り入れましょう♪

令和元年度の北九州市障害者芸術祭にて選ばれた、15名の作品を展示します。障害のある皆さんの、個性豊かな作品が並びます。市内の各展示場を巡回していた作品なので、何処かで観られたかもしれませんが、オリーブの木で間近で観られますよ(^^♪

会期 2021年2/10(水)~14(日)
             10:30~17:00(最終日は16時まで)
            ※2/10(水)のみ12:00~17:00です。

RE ENTRY 草木染木工 浦野かずのり展

新年あけましておめでとうございます。昨年から世界中がコロナ禍で制限された中の生活を強いられています。今こそ、少しだけでもホッと出来るゆとりを持ち、毎日を過ごしたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

新春初の展示会は、草木や泥、藍など自然の染料で染めた木工作家、浦野かずのりさんの最後の作品展です。10年ほど前に目を悪くされ木工は引退されていますが、工房には目を見張る素敵な作品がありました。燭台や壁掛け、テーブル、ベンチなど、一味違う木工作品をお楽しみ下さい(^^♪

会期:2021年1月6日(水)~17日(日) ※1/11(月)はお休み
   10:30~17:00(最終日は16:00まで)

 

加生幸彦 切り絵・はがき絵教室展

今年最後の展示会は、加生幸彦さんがオリーブの木で月に一度開いている、教室の生徒さんの切り絵とはがき絵と、加生さんの水彩画作品の展示会です。クリスマスやお正月、節分、お雛様など季節の風物詩を切り絵やはがき絵に描きます。

期間 2020年12月23日(水)~27日(日)
   10:30~17:00(最終日は16:00まで)

☆12/25(金)は10:00~12:00まで通常通り教室を開きます。参加を希望される方は、オリーブの木までご連絡ください。

渚のガラスのランプ工房展

門司区で「渚のガラスのランプ工房」を営む岩崎良太さんが、シーグラスで作ったランプ20点を展示。

海岸や湖畔などで長い年月ですりガラス状になったシーグラスを集めてランプにすると、柔らかい光を放ち 癒しの空間が広がります。一斉に輝く光の空間へ、是非お越しください(*^^*)

19日(土)13時から15時に、ワークショップを開きます。参加費1500円。定員6名。ご予約はオリーブの木まで。

期間 2020年12月16日(水)~20日(日)

10:30~17:00(最終日は16時まで)