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梅村旅人・弘子、「写真」と「いけばな」の二人展

台風の後に被害が拡がっています。被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。寒くなる前に少しでも落ち着けたらいいですね。

 今週は、梅村旅人さんご夫婦の二人展です。風景写真家の梅村さんは「花」と「風景」の写真、梅村弘子社中のいけばなを展示されます。秋の風景と花、お楽しみ下さい。
会期 2019年10月16日(水)~20日(日)
10:30~17:00(最終日は16:00まで)

 

 

 

 

My Dream~ケニア・スラム街の寺子屋マゴソスクールの子供たちの絵画展~

10月に入り、台風が過ぎ去った後は秋風かな?と思ったら、まだまだ昼の陽射しは強く、衣替えはまだ先のようです。

今回は、NPO法人フードバンクの大城研司さんが、ケニアの首都ナイロビに隣接するスラム街にあるキベラ、マゴソスクールの孤児たちによる絵画展で、”My Dream”をテーマに描いた約50点の絵や写真を展示します。
会期 2019年10月5日(土)11:00~17:00
                                        6日(日)10:30~16:00

バリ島~ジェンガラのあるくらし展~

非常な暑さや、災害レベルの大雨が続いた”夏”も終わりに近づきました。朝、夕は少し肌寒くなりましたね~。

 今回は、インドネシアのバリ島に魅せられ、年に何度も訪れて、現地の陶器や雑貨などを直輸入して来られたものを展示販売します。
日時 2019年9月27日(金)・28日(土)・29日(日)
    10:30~17:00(最終日は16時まで)

 

 

「夏の名残のバラ」展

2週に渡っての展示会、「オリーブの木5周年企画小品展」も終わりました。これから6年目に向けて、ギャラリーに来られた方の心に残る展示会を続けて行きたいと思います。

次の展示会は、「5周年企画」でも出展された綿引昭子さんや遠藤みどりさんも油彩でバラ作品を出されています。夏の名残の素敵なバラがギャラリーを包みます。
会期 2019年9月11日(水)~15日(日)
    10:30~17:00日は(最終日16:00)

綿引昭子(油彩)  白石正子(ボタニカルアート)

中村玉水(水彩)  遠藤みどり(油彩)

山内直美(写真)    山田加津子(寒冷紗)

6名の「夏の名残のバラ」お楽しみ下さい♪

 

 

 

 

オリーブの木5周年企画小品展

早いもので、ギャラリーオリーブの木も 10月で5年になります。関門海峡と、戸の上山に挟まれ、まさに風光明媚な景色の中でギャラリーオリーブの木は始まりました。

今回は、今までで展示して頂いた皆さんに、狭いスペースの中で少しでも多くの作品をと考え小品作品で参加して頂いています。

「想・創・爽」には、日々の生活の中に芸術を取入れ、想いを創意し、爽快な暮らしから周りの自然にも”楽しみ”を広げようという気持ちを込めました。

会期 2019年8月21日(水)~9月1日(日)
    10:30~17:00(最終日は16:00) 8/26(月)お休み

 

Handmade Exhibition

台風8号はあっという間にすり抜けたのに、9、10号とやって来そうですが、明日からの手作り展示会には影響はなさそうです。

北九州や大阪在住の作家5名による、手作り作品展。インテリアやアクセサリーなどこだわりを持って作られた、満足度の高いハンドメイドの品々をお楽しみ下さい♪

ハーバリウム(斉藤良子)・ステンドグラス(遠山成子)・レザークラフト(久井佐代子)・ビーズアクセサリー(扇美知子)・がま口(katanokko)・エッグアート(展示のみ)

会期 2019年8月7日(水)~11日(日)
    10:30~17:00(最終日は16:00)

 

 

 

水上嘉美 かがやき作品展

気温が上がらないままの梅雨明けからいきなり猛暑が続きますが、ギャラリーの中は涼しげなブルーの作品が広がっています。

明日から始まる、「水上嘉美かがやき作品展」。水上さんは弱視の視覚障害ですが、幼少時から絵を描くのが好きで、東京で開催される新協美術にも出展していました。北九州市障害者芸術祭にも作品を出展し受賞されています。

2010年 第2回北九州市障害者芸術祭 実行委員長賞

2016年 第9回北九州市障害者芸術祭 理事長賞

2018年 第11回北九州市障害者芸術祭 市長賞

会期 2019年8月1日(木)~4日(日)
    10:30~17:00(最終日は16:00)
第11回北九州市障害者芸術祭 市長賞 「ありがとう」

えもときよひこ木版画の世界

雨予報から一転、陽射しは蒸し暑さを増した今日から、えもときよひこさんの木版画展始まりました。

三回目となる今回も、ギャラリー内は木版画の柔らかさと、梟や猫、とんぼやかえるなどの優しい図柄に包まれ、山頭火や宮沢賢治の詩、般若心経など独特の世界観を表現した作品が並びます。

会期 2019年7月17日(水)~21日(日)
10:30~17:00(最終日は16:00まで)

「記憶に残る福島と昭和の原風景」展

 梅雨の中休みで、陽射しは強く蒸し暑い日が続きます。明日10日より、斎藤利幸さんの写真と石井孝昭さんの陶人形の二人展が始まります。

福島に在住していた斎藤利幸さんは、東日本大震災の後、家族一家で福岡に移り住みながら、遠く離れた福島を想い、平成元年から震災前まで撮り溜めていた風景写真を展示します。息子さんの斎藤龍樹さんがサインペンで描いた仏画も展示。

石井孝昭さんは、昭和の懐かしい原風景をユーモラスな陶人形と流木や小物で、様々な場面を表現し展示しています。

会期 2019年7月10日(水)~14日(日)

10:30~17:00(最終日は16:00)

☆親子コンサート・・・・7月13日(土)1:00より斎藤利幸(オカリナ)・    斎藤龍樹(独唱)のコンサートを開きますので、お時間のある方はどうぞ聞きに来て下さい♪

「島 實の世界」展

梅雨入りももうすぐ。今の季節、目に映る空の色や木々の緑が心地よく、ギャラリーから少しだけ見える海の色にも、季節を感じ癒されます。

島 實さんは、現在、八幡美術協会顧問、若松美術協会役員、北九州美術連盟会員。1964~1970まで新象作家協会会員、2014~2010まで3期6年間北九州市立美術館協議委員、1998~2005まで8年間八幡美術協会会長をされていました。

長く油彩続けていた島さん、1970年代に新日鉄の教育資料でコラージュや染色絵画など幅広い制作を始め、芸術祭展や個展、グループ展などに出展しています。今回も、色鮮やかなコラージュや油彩、染色絵画などを展示します。

会期 2019年6月11日(火)~16日(日)

10:30~17:00(最終日は16:00)

「由布岳」F10